「なぁ、あんた。」
「ん?」
「もしFIREしたあとに、株がめっちゃ下がったらどうするん?」
最近、夫とお金の話をするたびに、こんな質問ばかりしている気がする。笑
でも、気になるねん。
仕事を辞めたあとも投資を続けるなら、資産が増えることもあれば、減ることもある。
問題は、減っているとき。
生活費は、相場が悪いからといって待ってくれへん。
食費もいる。
家の維持費もいる。
旅行や釣りだって、できれば楽しみたい。
そんなとき、生活費はどこから出すんやろ?
「株が下がってるときに、売らなあかんかったら嫌やなぁ。」
私が言うと、夫も頷いた。
「せやから、現金も必要やねん。」
なるほど。
全部を投資に回してしまうんやなくて、すぐに使えるお金も残しておく。
そうすれば、相場が大きく下がったときに、慌てて投資を売らずに済む可能性がある。
もちろん、現金を持っていれば絶対に安心、というわけではない。
相場の低迷が長く続くこともあるし、現金が減っていけば、いつかは別の対策が必要になる。
それに、現金を多く持ちすぎると、資産を増やす力が弱くなる可能性もある。
結局、どちらか一方だけでは難しいんやろな。
「じゃあ、現金って、いくらくらい置いといたらええん?」
私が聞くと、夫は少し考えた。
「そこは、ちゃんと計算せなあかんな。」
……また計算や。🤣
でも、今回は私も納得。
FIREしたあとに大事なのは、資産を増やすことだけやない。
相場が悪いときでも、生活を続けられるようにしておくこと。
そして、好きなことを全部我慢するような暮らしにはしたくない。
旅行もしたいし、おいしいものも食べたい。
夫にはバイクもボートも楽しんでほしい。
そのためにも、増やすお金と、使うお金。
どちらも考えておかなあかんのやと思う。
53歳で仕事を辞める。
その目標に向けて、少しずつ具体的に考えていこう。
さて、現金を残すとして、いったいいくら必要なんやろ?
次回、第40話。
「FIREするなら、現金はいくら持っておくん?」
我が家のFIRE計画、まだまだ続きます😁

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