第39話|暴落したとき、生活費はどこから出すん?

「なぁ、あんた。」

「ん?」

「もしFIREしたあとに、株がめっちゃ下がったらどうするん?」

最近、夫とお金の話をするたびに、こんな質問ばかりしている気がする。笑

でも、気になるねん。

仕事を辞めたあとも投資を続けるなら、資産が増えることもあれば、減ることもある。

問題は、減っているとき。

生活費は、相場が悪いからといって待ってくれへん。

食費もいる。
家の維持費もいる。
旅行や釣りだって、できれば楽しみたい。

そんなとき、生活費はどこから出すんやろ?

「株が下がってるときに、売らなあかんかったら嫌やなぁ。」

私が言うと、夫も頷いた。

「せやから、現金も必要やねん。」

なるほど。

全部を投資に回してしまうんやなくて、すぐに使えるお金も残しておく。

そうすれば、相場が大きく下がったときに、慌てて投資を売らずに済む可能性がある。

もちろん、現金を持っていれば絶対に安心、というわけではない。

相場の低迷が長く続くこともあるし、現金が減っていけば、いつかは別の対策が必要になる。

それに、現金を多く持ちすぎると、資産を増やす力が弱くなる可能性もある。

結局、どちらか一方だけでは難しいんやろな。

「じゃあ、現金って、いくらくらい置いといたらええん?」

私が聞くと、夫は少し考えた。

「そこは、ちゃんと計算せなあかんな。」

……また計算や。🤣

でも、今回は私も納得。

FIREしたあとに大事なのは、資産を増やすことだけやない。

相場が悪いときでも、生活を続けられるようにしておくこと。

そして、好きなことを全部我慢するような暮らしにはしたくない。

旅行もしたいし、おいしいものも食べたい。

夫にはバイクもボートも楽しんでほしい。

そのためにも、増やすお金と、使うお金。

どちらも考えておかなあかんのやと思う。

53歳で仕事を辞める。

その目標に向けて、少しずつ具体的に考えていこう。

さて、現金を残すとして、いったいいくら必要なんやろ?

次回、第40話。

「FIREするなら、現金はいくら持っておくん?」

我が家のFIRE計画、まだまだ続きます😁

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